どうも体調が悪いのは
ここのところ酷暑。平年ならまだ梅雨が明けたかどうかって時期なのに。
とはいえ天気が良ければ走ったり、走ったり。
家でじっとできない性格で。
先日も三連休も大量の汗をかきかき、屋外活動にいそしんでました。
で、火曜日からは仕事。冷房の効いた快適な職場。
のはずが、夕方頃から頭痛と悪寒。風邪?
その日は寝る前に酢を薄めて飲んで、翌朝は回復したものの、夕方にはまた頭痛・悪寒。どうやら冷房病か?
冷房病(冷え性) | 今月の健康情報 | セルフメディケーション・ネット - NPO法人セルフメディケーション推進協議会(SMAC)
うーん、思い当たるところが.....
仕事中でも軽い運動、だね。
「ワイルド・スワン」ユン・チアン
この本をきっかけに中国近現代史がマイブーム。
祖母・母・作者、女三代記。まぁ中国の近現代史を一般市民の目線で描いた一冊。
一般市民じゃないかも。作者のお父さんは地方の共産党幹部だしな。とはいえ、無茶苦茶に時代に翻弄されている。
まぁ、多少のバイアスはあるだろうと思うよ。近しい人がことごとく迫害されてるんだから、なかなか客観的にはなれないよ。毛沢東や崇拝されていたり文革が熱烈に支持されていたこととバランスをとるためには、バイアスをかけるのもありだ。
この本で描かれているような二次大戦以降の混乱がなければ、中国はもっと早く経済成長を遂げていたかもしれない。大躍進とか文革とかがなくてまともな経済政策を実施していたら、かなりマシな国になっていただろうから、もしかしたら日本の発展はまた違う形になったいたかもしれない。まだ経済成長を遂げていない日本のとなりに、同じくらいの経済成長を進めている大国があったとしたら、影響は大きかっただろう。という想像はできるけど、ソ連の動向とか朝鮮戦争の勃発とか、まともにやれないがあったのも多少理解できるかな。
自分は中国に生まれなくてよかったと、シミジミ感じてしまった。今でこそ経済大国となった中国だけど、どこかに狂気というか破壊を志向する国民性が残っているのでは、と疑ってしまう。最近はシナ海支配しようとしてたりするし。
おかしなヘイトに結びつけるのは本意ではないのでもう少し中国近現代史を読んでみようと思ってはいる。
あいにくの雨の中、子ども会フリーマケット
土曜の休日。
早朝ランニング後、地域の公園にて子ども会フリーマーケットのお仕事。
子ども会行事のいいところは、地域でイベント用テントをはれる人材を増やせること。
子ども会役員の任期は1年なので、この時期の役員さんはまだ慣れていない。イベントテントをはったこともない。で、何回か子ども会行事をこなした後にはテントをはれるようになっている。
地域にそういうお父さんが増えるのは、地道に見えて結構大事なことと思っている。
ちなみにお母さんは、綿菓子の作り方を覚えることになる。